シロハラインコの値段はなぜ高いのか?知らなきゃ損する価格の秘密!

シロハラインコの値段がなぜ高いのか、その理由を知っていますか?

この記事では『かわいすぎる!シロハラインコの魅力!』の【ステージ1】として、シロハラインコの価格に影響する要因や、雛と成鳥の違い、購入時のポイントについて詳しく解説します!

さらに、少しでもお得にシロハラインコを迎えるための方法も紹介しますので、ぜひ参考になれば嬉しいです!

こんな方のために!

  • シロハラインコを飼う前に知っておくべき特徴や注意点は?
  • 販売店とブリーダー、どちらで購入するべき?それぞれの違いとは?
  • シロハラインコを少しでも安く購入する方法はある?

私は、中型インコの飼育を始め12年が経ち、現在コガネメキシコインコとシロハラインコのブリーダーとして活動しています!

  • 愛知県で第一種動物取扱業を登録!
  • 動物取扱責任者としても認定!
  • 家庭動物管理士の資格も取得!

インスタグラム【lubutangram】では、2.7万人以上のフォロワーさまと中型インコの可愛さについて発信中!
また、インスタグラム【るぶたんぐらむでは、飼育のヒントや疑問について共有しています!

インコの飼育を始めた頃、正しい情報が少なく困った経験から、同じ悩みを持つ飼い主さんたちに役立つブログを目指しています!

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今回の記事では、以下の目次に沿って解説していきますので、ぜひご覧ください!
シロハラインコと長く一緒に過ごすための参考になれば嬉しいです!

シロハラインコはなぜ高い?値段の前に知っておくべき基本情報!

シロハラインコは、その美しい羽色と人懐こい性格で多くの愛鳥家に愛されていますが、他のインコと比べて高価です。

なぜその値段が高いのか、どんな特徴を持つ鳥なのか、飼育前に知っておきたい基本情報を詳しく解説します。

購入を検討する際に役立つポイントや、シロハラインコを迎える前に確認しておくべき注意点についても紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

シロハラインコの種類

シロハラインコには「シロハラインコ」「ズグロシロハラインコ」「グリーンタイツシロハラインコ」の3つの種類がいます。

これらの種類は見た目に違いがあり、購入を検討する際にはそれぞれの特徴を理解して選ぶことをオススメします。

シロハラインコ

シロハラインコはその名の通り、白いお腹が特徴的なインコです。
頭部がオレンジ色、頬が黄色、背中と羽は緑色というカラフルな羽色を持ちます。

シロハラインコの亜種として「キモモシロハラインコ」があり、これは太ももの羽が黄色い個体を指します。

ズグロシロハラインコ

ズグロシロハラインコは頭部が黒色で、全体的に黒と白のコントラストがはっきりしています。
シロハラインコと比べると落ち着いた色合いですが、その分、大人びた印象を与えます。

ズグロシロハラインコの性格はシロハラインコよりも穏やかで、おとなしい個体が多いとされています。

グリーンタイツシロハラインコ

グリーンタイツシロハラインコはシロハラインコの基亜種とされ、ブラジルのアマゾンに生息しています。
太ももが緑色であることが特徴です。

しかし、数が年々少なくなっており、絶滅危惧種としてCITESⅡ(ワシントン条約 付属書Ⅱ)に指定されています。
将来的には国際取引が禁止される可能性もありますが、国内で人工繁殖された個体は商業的にも売買可能です。

シロハラインコの種類の比較

以下の表にて、シロハラインコの各種類の特徴を比較しています。

種類主要な特徴生息地その他情報
シロハラインコ白いお腹、オレンジ色の頭部、黄色の頬、緑色の背中と羽アマゾン熱帯雨林亜種:キモモシロハラインコ
ズグロシロハラインコ黒い頭部、黒と白のコントラストがはっきりしているアマゾン熱帯雨林落ち着いた色合い、穏やかな性格
グリーンタイツシロハラインコ緑色の太もも、ユニークな見た目ブラジルのアマゾン絶滅危惧種、CITESⅡ指定
シロハラインコの種類の比較
るぶたんぐらむ

自分の好みのシロハラインコを選ぶ際に役立ててください!

シロハラインコの特徴

シロハラインコは、その鮮やかな羽色と陽気な性格で多くの愛鳥家に愛されています。
頭部がオレンジ色、頬が黄色、背中と羽が緑色というカラフルな外見が特徴で、見た目の美しさが魅力の一つです。

シロハラインコの特徴

シロハラインコの最大の特徴は、非常に社交的で遊び好きな性格です。

  • 好奇心旺盛:飼い主とのコミュニケーションを楽しむ傾向があります。
  • 活発な動き:転がったり、ジャンプしたりと、非常に活発に動き回るため、見ているだけでも楽しませてくれます。
  • 賢い:人間の言葉を真似することもありますが、おしゃべりが得意な種類ではありません。口笛や電子音の真似をすることが多く、コミカルな鳴き声で飼い主を楽しませてくれます。

我が家のシロハラインコも飼い主とのコミュニケーションを楽しんでくれています。
2羽以上の飼育だと『シロハラプロレス』と呼ばれる遊びを見ることができます♪
ハーネスを付けてお散歩にでかけたりとお家以外の場所でもポジティブに楽しんでくれる種だと感じています。

シロハラインコの日常
シロハラインコのお散歩

シロハラインコの注意点

一方で、シロハラインコを飼う際にはいくつかの注意点もあります。

  • 鳴き声の大きさ:鳴き声が大きいため、集合住宅での飼育には防音対策が必要です。
  • いたずら好き:遊び好きである反面、いたずら好きでもあるため、放鳥時にはインコにとって危険な物を避けるよう注意が必要です。
  • 長寿:寿命は約25年と長寿であるため、長期にわたる責任を持って飼育する覚悟が求められます。
るぶたんぐらむ

シロハラインコは、しっかりとした愛情と時間をかけて育てることで、飼い主に対して深い信頼と愛情を示してくれるでしょう!

シロハラインコが高い理由

シロハラインコの価格が高い理由は、いくつかの要因が重なっているためです。
このインコはその美しい外見と魅力的な性格から、多くの人々に人気がありますが、他のインコと比べても特に高価です。ここでは、その主な理由を詳しく説明します。

珍しい鳥種

シロハラインコは非常に珍しい鳥種であることが挙げられます。南米のアマゾン熱帯雨林やベネズエラ南部などに生息しており、その自然環境の破壊や乱獲により個体数が減少しています。

このため、野生のシロハラインコの捕獲が制限され、供給量が限られていることが価格上昇の一因となっています。

長寿命と健康管理

シロハラインコは長寿命であり、約25年から35年生きることができるため、長期的な飼育が求められます。

そのため、ブリーダーやペットショップでは、健康管理や適切な飼育環境を提供するためのコストがかかります。これが販売価格に反映されています。

ワシントン条約による保護

シロハラインコはCITES(ワシントン条約)によって保護されており、特に絶滅危惧種に分類される「グリーンタイツシロハラインコ」などは輸出入が厳しく制限されています。

合法的に取引できる個体の数が少なくなり、その希少性が価格に影響しています。

参考になる引用

シロハラインコ(学名:Pionites leucogaster)は、ワシントン条約(CITES)に掲載されていますが、厳密には絶滅危惧種には分類されていません。CITES公式ウェブサイトによると、シロハラインコは附属書IIに掲載されています。これは、種の絶滅が直ちに危惧されているわけではありませんが、その生存を確保するために取引が管理されなければならないことを意味します。

シロハラインコの保全状況は、国際自然保護連合(IUCN)によって評価されています。基亜種の「グリーンタイツ」は当初「絶滅危惧種(Endangered)」に分類されていましたが、2021年以降は「危急種(Vulnerable)」に分類が変更されています。

Animal Diversity Webは、シロハラインコがIUCNレッドリストで現在「絶滅危惧種」としてリストされていると記載していますが、この情報は2021年の評価を反映していない可能性があります。

より詳細で公式な情報については、以下のURLを参照できます:
CITESにおけるPionites leucogasterのリスト:
https://cites.org/eng/taxonomy/term/3126
日本の環境省によるCITESに関する一般情報:
https://www.env.go.jp/nature/kisho/kisei/en/cites/

繁殖の難しさ

シロハラインコの繁殖は他の鳥種と比べて難しいとされています。

繁殖には特定の環境条件が必要であり、専門的な知識と技術が求められます。繁殖に成功した個体の価格は高くなります。

2024年春、るぶたんぐらむでは3羽のベビーに恵まれました。

高い需要

シロハラインコはその鮮やかな羽色と人懐こい性格で非常に人気があります。
この需要の高さも価格上昇の要因の一つです。

多くの人々がシロハラインコを飼いたいと考えているため、市場での価格競争が激化し、結果として価格が高騰しています。

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シロハラインコは他のインコと比べても高価な鳥種となっています!
そのため、シロハラインコをお迎えする際には、これらの要因を理解し、長期的な飼育計画を立てることが重要です!

安い?高い?なぜシロハラインコは値段の違いがあるのか!

シロハラインコの値段には、雛と成鳥で大きな違いがあります。
この価格差は、容姿や成長段階、飼育の手間など、さまざまな要因に影響されています。

ここでは、シロハラインコの雛と成鳥それぞれの特徴と、なぜその価格差が生じるのかについて詳しく説明します。どちらを選ぶか迷っている方に、購入時の参考になる情報をお届けします。

シロハラインコの雛と成鳥の値段の違い

シロハラインコの雛と成鳥の値段には明確な違いがあります。
この価格差は、いくつかの要因によって生じています。

雛の値段

雛のシロハラインコは成鳥に比べて一般的に高価です。
理由の一つは、その可愛らしさと若さが高く評価されるためです。

多くの飼い主は、雛の段階から育てることで自分に馴染ませることができるという点に魅力を感じます。
雛はまだ訓練されていないため、飼い主が社会化やトレーニングを行う必要がありますが、そのプロセス自体を楽しむ人も多いです。

雛のメリット
  • 可愛さと若さからの愛着
  • 自分で育てる楽しみがある
  • 早期に社会化できる
雛のデメリット
  • 成長過程での健康リスク
  • 育成に手間と時間がかかる
  • トレーニングが必要

成鳥の値段

成鳥のシロハラインコは雛に比べて安価です。

成鳥はすでに育成が完了しており、性格や習慣が確立されているため、新しい飼い主に対しての馴染みやすさが高いです。
また、健康状態が安定していることが多く、購入後すぐに飼育を開始することができます。

成鳥のメリット
  • 健康状態が安定している
  • すぐに飼育を開始できる
  • 性格や習慣が確立されている
成鳥のデメリット
  • 雛に比べて新しい環境への適応が遅い場合がある
  • 性格や習慣がすでに固定されている

雛と成鳥の値段比較

雛と成鳥の値段には明確な違いがあります。
それぞれのメリットとデメリットを理解し、どちらが自分に合っているかを考えることが重要です。

以下の表にて、雛と成鳥の主な違いを比較しています。

特徴雛のシロハラインコ成鳥のシロハラインコ
価格一般的に高価一般的に安価
健康リスク高い低い
トレーニング自分で行う必要あり基本的に済んでいる
飼育開始手間と時間がかかるすぐに開始できる
社会化早期に行える適応が遅い場合がある
雛と成鳥の比較表

以上の理由から、シロハラインコの雛と成鳥の値段には大きな違いがあります。

雛は初期費用が高い一方で、成長過程での手間やリスクを考慮する必要があります。
成鳥は安価ですが、性格や習慣が固まっているため、新しい環境への適応に時間がかかることがあります。

購入前にそれぞれのメリットとデメリットをしっかりと考慮することが重要です。

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雛は可愛さから高価で取引される一方で、成鳥はすでに性格が確立されているため安く売られることが多いです!
雛は健康面や手間がかかる部分があるため、成鳥を迎えることも一つの選択肢として考える価値があります!

シロハラインコの販売店とブリーダーの値段の違い

シロハラインコの購入を検討する際、販売店とブリーダーの価格には明確な違いがあることに気付くでしょう。

これらの違いは、いくつかの重要な要因によって生じています。

販売店のメリット・デメリット

販売店でのシロハラインコの価格は一般的に高めに設定されています。

理由は、販売店は飼育環境の維持費、店舗運営費、従業員の給与など、さまざまな運営コストが含まれているためです。
また、販売店ではさまざまなサービスが提供されており、購入後のサポートやアフターケアが充実していることが多いです。

このような追加サービスが価格に反映されているため、結果として販売店での価格は高くなります。

販売店のメリット
  • 購入後のサポートが充実している
  • アフターケアや健康管理が受けられる
  • すぐに手元にインコを迎えられる
販売店のデメリット
  • 価格が高い
  • 特定の特徴を持つ個体が少ない場合がある
  • 個体の背景がわからないことが多い

ブリーダーのメリット・デメリット

ブリーダーから直接購入する場合は、販売店に比べて価格が抑えられることが多いです。

ブリーダーは直接飼育しているため、運営コストが比較的低く、その分価格を抑えることができます。
また、ブリーダーから直接購入することで、親鳥の健康状態や育成環境について詳細な情報を得ることができるため、安心感があります。

ただし、購入後のサポートが少ない場合があるため、飼育に関する知識や経験が求められます。

ブリーダーのメリット
  • 価格が抑えられる
  • お親鳥の健康状態や育成環境について詳細な情報を得られる
  • 希少な個体や特別な色変わりの個体を入手できる可能性が高い
ブリーダーデメリット
  • 購入後のサポートが少ない場合がある
  • 自分で健康管理や育成に関する知識が必要な場合がある
るぶたんぐらむ

生体販売をおこなうには動物愛護法で第一種動物取扱業の登録が義務付けられています。近年、自宅で生まれたので安価でお譲りします・・や自称ブリーダーが見受けられます。ブリーダーを選ぶ際には十分に注意しましょう。

販売店とブリーダーの値段の違い

販売店とブリーダーの値段の違いは、主に運営コスト、提供されるサービスの内容、そして入手できる個体の種類に起因します。

以下の表に、これらの違いをまとめました。

要因販売店ブリーダー
運営コスト高い:店舗運営費、従業員の給与など低い:直接販売のため中間マージンなし
提供されるサービス充実:購入後のサポートやアフターケア少ない:基本的な情報提供のみ
個体の種類一般的な個体が多い希少な個体や特定の特徴を持つ個体が多い
価格高い抑えられている
メリットサポートが充実、安心感コストが抑えられる、希少な個体が入手可能
デメリット価格が高いサポートが少ない、飼育経験が必要
販売店とブリーダーの値段の違い

販売店はサポートが充実している一方で、ブリーダーから直接購入することでコストを抑え、特定の特徴を持つ個体を入手できるメリットがあります。

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シロハラインコを購入する際には、自分のニーズや予算、そして飼育経験に応じて、最適な購入方法を選ぶことが重要です!一般期な情報をもとにメリット・デメリットをピックアップしましたがブリーダーでもサポートが手厚い方もいます。しっかりとリサーチしましょう!

シロハラインコを安く買う方法

シロハラインコを安く購入する方法はいくつかあります。これらの方法を活用することで、コストを抑えてシロハラインコを迎えることができます。

ブリーダーから直接購入

直接ブリーダーから購入することを検討しましょう。

販売店を介さないことで、中間マージンを省くことができ、その分価格を抑えられます。
ブリーダーは、インターネットやペット関連のイベントで見つけることができます。

ブリーダーから直接購入する場合、飼育環境や親鳥の健康状態を確認することもできるため、安心感も得られます。

里親募集を利用

里親募集を利用する方法もあります。

飼い主の事情で手放されるシロハラインコが里親募集サイトや動物保護団体に掲載されることがあります。
これらのサイトを定期的にチェックすることで、比較的安価でシロハラインコを迎えることができます。

里親になる場合は、インコの健康状態や性格について事前に確認することが重要です。

セールやキャンペーンを活用

セールやキャンペーンを利用する方法もあります。

ペットショップやオンラインストアでは、定期的にセールやキャンペーンを実施していることがあります。
これらのタイミングを狙って購入することで、通常よりも安くシロハラインコを手に入れることができます。

メールマガジンやSNSで情報をキャッチすると良いでしょう。

オークションやクラシファイドサイトを利用

オークションやクラシファイドサイトも一つの手段です。

これらのサイトでは、個人がシロハラインコを販売することがあります。
価格が競り上がることもありますが、タイミングによっては安価で購入できることもあります。

ただし、信頼性の確認が重要ですので、購入前に十分なリサーチを行いましょう。
※生体販売には動物取扱業第一種の登録が必要です。

ペットショップでの値下げ交渉

ペットショップでの値下げ交渉も有効です。

特に長期間売れ残っている個体や、特定のイベント時期には値引き交渉がしやすくなります。
ショップによっては、定期的に値下げを行っていることもありますので、直接問い合わせてみることもおすすめです。

以上の方法を組み合わせることで、シロハラインコを安く購入することが可能です。

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ただし、価格だけでなく、インコの健康状態や適切な飼育環境の提供も重要です!
十分な準備と情報収集を行い、長期にわたって健康に育てられるようにしましょう!

まとめ:シロハラインコの値段はなぜ高いのか?知らなきゃ損する価格の秘密!

シロハラインコが高価な理由は、まずその希少性や長寿命に伴う健康管理のコスト、ワシントン条約による保護、繁殖の難しさ、そして高い人気にあります!

特に、雛は可愛さや育成の楽しさから高額になりやすく、成鳥は安定した性格や健康状態から安価になりやすい傾向があります!

また、販売店ではサポートが充実しているので高く、ブリーダーからは比較的安く購入できることが多いため、自分に合った購入先を選ぶことが大切です!

シロハラインコを迎えるために少しでもこの記事が参考になれば幸いです!
それでは、何気ない愛鳥との日々をお楽しみください!

チェックリスト

  • シロハラインコの価格が高い理由は?
    珍しい鳥種、長寿命、繁殖の難しさ、需要の高さ
  • 雛と成鳥で値段が違う理由は?
    雛は可愛さと育成の楽しみがあり高価、成鳥は安定した性格と健康状態で安価
  • 販売店とブリーダーの違いは?
    販売店はサポートが充実しており高価、ブリーダーは希少な個体が手に入りやすく比較的安価
  • シロハラインコを安く買う方法は?
    ブリーダーから直接購入、里親募集、セールやキャンペーンの活用
  • シロハラインコを飼う前に準備するべきことは?
    長寿命に備えた飼育環境の整備、鳴き声やいたずらへの対策

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